13.02.13
今年も学友会で針供養を行いました。
針供養とは、1年間使って古くなった針や折れまがった針を、柔らかい豆腐やこんにゃくなどに刺して休ませ供養し、針塚に埋めます。これは、裁縫の上達を願って行われる行事です。
昔は一般家庭でも行われていたようですが、現在では、和裁や洋裁の学校や、ファッション関係などの針を扱う人たちの中で行われています。
当校では、針塚がないので、近くの護国神社へ持って行き、供養して頂いています。
学校での針供養の様子
雪が降る中、護国神社へ!
裁縫上達を願い豆腐へ刺しました!
学友会員で無事に納めました!
みんなの裁縫が上達しますように!!
16.05.24