たとえ暗闇の中にいたとしても
松田聖子「瑠璃色の地球」と
自分の気持ちとを繋ぎ合わせて
衣装をデザインしました。
たとえ悲しいことがあったとしても、
傷は癒えてまた歩き出すことができるはず
という願いを込めています。
真っ暗な宇宙のなかで、
ぽつんと輝きながらまわる宇宙船地球号のように。
真っ暗な宇宙の中を
漂う地球のように
絶望の中から這い出そうとする
胸の中の唯一の希望のように
