「ロゼトーゴ」50周年記念
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「文化服装学院」100周年
とんだ林蘭の母校
文化服装学院コラボ!
「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」を
文化服装学院文化祭で、

期間限定公開!
コラボ企画として、とんだ林蘭が影響を受けた本を展示する
「私を創った本」も開催

 「ROSETTOGO(ロゼトーゴ)」の発売50周年を記念して2023年11月1日(水)より、「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」が発売されます。コラボソファのデザインを手掛けたとんだ林蘭の母校・文化服装学院とのコラボ企画「ROSETTOGO→Idea」を文化学園図書館にて実施。11/2(木)〜4(土)に開催される文化服装学院最大のイベント・文化祭にて、在校生以外の来場者の方にも一般公開されます。

<「ROSETTOGO 50th
とんだ林蘭モデル」詳細ページURL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/tameshigaki/index.html

 当企画は、文化服装学院卒業生であるとんだ林蘭が、自身のアトリエに置くロゼトーゴの上で様々なアイデアや作品を考えていることから、ファッションやデザインの世界でトップを目指し、日々アイデアを考える文化服装学院の学生が訪れる文化学園図書館内に、今回のコラボソファを設置し、次の世代のクリエーターが同じ体験をできる企画となっています。
 またコラボソファ以外にも文化学園図書館との連携企画として、「私を創った本」も同時開催。とんだ林蘭さんの人生に影響を与えた本を3点、ご本人のメッセージ付きで展示します。
 ロゼトーゴ発売50周年の記念モデルをデザインしたとんだ林蘭と、母校である文化服装学院が2023年に100周年を迎えるタイミングが重なり、コラボ企画として実現することができました。

〈文化服装学院 文化祭2023 詳細はこちら〉
https://www.bunka-fc.ac.jp/event/culture-festival/

コラボ企画①「ROSETTOGO→Idea」について

 文化服装学院構内にある文化学園図書館内にて、とんだ林蘭がデザインした生地『TAMESHIGAKI』を使った「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」の一人掛け用〈ホワイト・ブラック〉を1台ずつ展示。文化学園図書館利用者であれば、どなたでもコラボソファに座れる展示です。
 今回コラボデザインを手掛け、文化服装学院の卒業生でもあるとんだ林蘭が、仕事場に置いているロゼトーゴの上でアイデアを考え、作品づくりを行う過程を再現。職人の手仕事から生まれた座り心地と、コラボソファで実現した周年限定生地の肌触りの上で、次の世代で活躍する学生たちのアイデアを考える場づくりをします。
 また展示に併せてとんだ林蘭の人生に影響を与えた本を紹介する「私を創った本」や今回のコラボソファのキービジュアルを展示するなど、注目のアートディレクター・とんだ林蘭さんの感性や考え方に触れられる企画となっています。

【イベント概要】
■イベント名:とんだ林蘭×ROSETTOGO50周年×文化学園図書館 コラボ企画
      「ROSETTOGO→Idea」
■開催日時:10月27日(金)〜11月29日(水)
  ※上記の期間は、学校関係者以外の立入りはご遠慮いただいております。
■一般公開:11月2日(木)〜11月4日(土) 文化服装学院 文化祭期間
      9:30〜17:00(※4日のみ16:00まで)
■開催場所:文化服装学院内 文化学園図書館

〈文化服装学院 文化祭2023 詳細はこちら〉
https://www.bunka-fc.ac.jp/event/culture-festival/

コラボ企画②「私を創った本」について

 ファッション界をはじめ、各界で活躍されている方から、人生に大きな影響を与えた本を教えていただき、図書館内で展示する文化学園図書館の企画の第2弾。アートディレクター・とんだ林蘭が影響を受けた本3点を、ご本人のメッセージを付けて紹介します。

【イベント概要】
■イベント名:「私を創った本」
■開催日時:10月27日(金)〜11月29日(水)
  ※上記の期間は、学校関係者以外の立入りはご遠慮いただいております。
■一般公開:11月2日(木)〜11月4日(土) 文化服装学院 文化祭期間
      9:30〜17:00(※4日のみ16:00まで)
■開催場所:文化服装学院内 文化学園図書館

〈文化服装学院 文化祭2023 詳細はこちら〉
https://www.bunka-fc.ac.jp/event/culture-festival/

「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」について

 ロゼトーゴの愛用者であり、著名なアーティストたちの作品のアートディレクションを手掛けるとんだ林蘭が、初めてロゼトーゴのソファをデザイン。ロゼトーゴをキャンバスに、文房具コーナーに置かれた試し書きをモチーフに生まれた限定生地は、『TAMESHIGAKI』と名付けられました。ロゼトーゴが日本の著名人とコラボするのは今回が初の試みです。日本人アートディレクターによる日本オリジナルのアーティスティックファブリック『TAMESHIGAKI』。世界約70ヵ国で展開しているリーン・ロゼブランドがライセンス契約を結んでいる唯一の国、日本でしか実現できない日本オリジナルアートのソファです。

<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」詳細ページURL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/tameshigaki/index.html

とんだ林蘭 プロフィール

1987年生まれ。
文化服装学院ファッション流通科スタイリストコース卒業。
東京を拠点に活動。イラスト、ペインティング、コラージュ、立体、映像などの手法で作品を制作。CDジャケットや広告のアートディレクションも行う。名付け親はレキシ(池田貴史)。

http://tondabayashiran.com

https://www.instagram.com/tondabayashiran/

会社・ブランド概要

【ROSETTOGO(ロゼトーゴ)について】
1973年に発売されたリーン・ロゼのアイコンともいえるロングセラーソファです。デザイナーのミッシェル・デュカロワは社会変動が起きた当時のスローガン「無限の可能性」を信条に、ウレタン、ポリエステル、キルティング等を使い「ロゼトーゴ」は誕⽣しました。デュカロワのデザインの基礎は、彼がリヨンの国立高等美術学校で学んだ彫刻であり、それに加え彼の⾃由な発想から個性的な独自のシェイプを作りだしました。オールウレタン構造でとても快適なシーティングと美しいデザインを兼ね備えたロングセラーモデルは、これまでに全世界で150万台以上販売されています。
様々なライフスタイルに対応できるように1人掛けから3人掛けまで、また肘付きソファやコーナー、ラウンジなど多様なサイズ展開もしております。2007年には、キッズ⽤のミニサイズも追加されました。発売から50年を超えても、常にコンテンポラリーなイメージを持つ奇跡のソファで、そのソフトでプリーツがついたようなデザインは2世代を魅了し、今も変わらず愛されています。発売50周年を迎え、これからもプレミアムな限定品や特別なイベントを通じて、⽇本中のお客様と、この喜びを分かち合いたいと願っています。

【「ligne roset(リーン・ロゼ)」について】
リーン・ロゼの創業は1860年、フランス リヨン郊外のブリオードが発祥の地です。当初は木工所としてスタートし、戦後の家具の供給に貢献した後、デザイナーとのコラボレーションによる本格的なコンテンポラリー家具の製造を開始するなど、時代とともに発展を続けてきました。
ロゼ社は、コンテンポラリーなライフスタイルをトータルに提案することをブランドコンセプトにしており、約70名のデザイナーが携わっています。今日では、ソファ、テーブル、ボード、ダイニング、ベッドのほかに、照明、アクセサリー、ラグに至るまでトータルにライフスタイルを提案。洗練されたデザインはもちろんのこと、毎年発表される豊富なラインナップと多彩な生地・カラーバリエーションを魅力に、世界各国から支持されています。

【ドリームベッド株式会社について】
ドリームベッドは、1950年に広島で創業。駐留軍のマットレス修理を請け負ったことを機に、「寝⼼地のいいマットレスを⽇本でも普及させたい」という創業者の想いが、当社のはじまりです。以来、自社製造にこだわってきました。自社ブランドの他、アメリカの「Serta(サータ)」、ドイツの「RUF(ルフ)」、フランスの「ligne roset(リーン・ロゼ)」など海外ブランドも、ライセンス契約により、単なる輸入ではなく、国内自社⼯場での製造をしています。⾼品質かつライフスタイルにフィットする多様な商品をラインナップするとともに、海上運賃や通関などの輸入コストを抑え、よりスピーディーでお客さまに密着したアフターサービスを実現しています。⻑年培ったノウハウや技術を活かした質の⾼いモノづくりでお客さまに「快適で美しいくらし」を提供してまいります。

<「ROSETTOGO 50th とんだ林蘭モデル」特設サイトURL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/tameshigaki/index.html

<ロゼトーゴ 50周年記念サイト URL>
https://www.ligne-roset.jp/togo50/index.html

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