文化服装学院 ニットデザイン科×ラフィアバッグブランド・スルシィコラボレーション企画(2023年度) 銀座「教文館」にて展示販売!
ラフィアバッグブランド・スルシィの10周年記念イベントとして、文化服装学院ニットデザイン科の学生を対象としたコンテスト 第1回が2021年に実施され、この産学コラボレーションは今回で2回目となります。
スルシィの持続可能なモノづくりの現場を知ることを通じて、SDGsやエシカルファッションを学ぶきっかけとなりました。
今回のテーマは「秋冬も使えるラフィアバッグ」。毛糸その他の異素材を組み合わせて、土台のラフィア素材を活かし自由にデザイン・装飾、リメイクをするという内容です。
現地フィリピンの編み子さんを含むスルシィスタッフとInstagramでの人気投票を行った結果、1位と2位、奨励賞6点の学生が選出されました。
学生が制作したバッグは、銀座の「教文館」4Fで6月5日(水)から7月7日(日)まで展示販売されます。売り上げはフィリピンの編み子さんの子どもたちの奨学金の一部になる予定です。
【受賞者】※在籍科は2023年度
◆1位◆ 中村 環さん(ニットデザイン科2年生)
◆2位 ◆ 久保 優花さん(ニットデザイン科2年生)
◆奨励賞◆
ニットデザイン科2年
ニットデザイン科2年
ニットデザイン科2年
ニットデザイン科2年
ニットデザイン科2年
ニットデザイン科2年
【展示・販売情報】
Sulciラフィアバッグフェア
日時:2024年6月5日(水)~7月7日(日)
会場:教文館 4階
東京都中央区銀座4-5-1 4Fエインカレム
https://www.kyobunkwan.co.jp/
【amimono編んでつながるWEBマガジン】
掲載記事:https://amimono.me/article/detail.html?id=564
【ラフィアバッグブランド・スルシィ】
2021年に10周年を迎えたラフィアバッグブランド・スルシィは「1本のかぎ針でフィリピンの女性たちの未来を切り拓く!」をモットーに、女性たちの自立と持続可能な社会を目指しています。「スルシィ」は古いセブ語で「ハンドメイド・モノづくり」を意味する言葉です。
公式サイト:https://sulci.co.jp/