【更新】文化服装学院が楽天の「by R」プロジェクトに賛同し、9月6日開催の「sulvam」のショーを支援 “若手育成の一環として、一部コレクション制作やイベント運営に学生も参加!”
今年、10周年を迎えたサルバムが、3年ぶりに東京でランウェイショーを開催!
ショーの舞台となったのは、デザイナー藤田哲平さんの母校である文化服装学院。昨年本格的に始動したウィメンズラインと、2025年春夏のメンズコレクションがミックスされた、フォーマルでありながらエレガントな50ルックを披露。
本番のショーの前には文化服装学院の学生約500名向けにショーを開催したほか、今回のショーのためにデザインした3つのルック(鮮やかな赤いセットアップ)には、アパレル技術科6名の学生が制作現場に携り、当日のショー運営にファッション流通科2年スタイリストコースの学生が参加しました。
また、ショーディレクションも同じく文化服装学院卒業生のVISIONS AND PARADOX 酒井文章さんが担当しました。
25.10.07更新 メディア掲載情報
・装苑オンライン
sulvam(サルバム)ブランド10周年を経た今、ファッションの未来を担う次世代へ、ショーを通して伝えたいこと。Rakuten Fashion Week Tokyo 2025 S/S レポート
https://soen.tokyo/fashion/collection/sulvam241007/
25.09.20更新 メディア掲載情報
・QUI
【BEHIND THE RUNWAY – sulvam】ブランド10周年で次世代に証明した“確かさ”| Rakuten Fashion Week TOKYO 2025S/S
(デザイナー藤田哲平さん、ショーディレクター酒井文章さんのインタビュー掲載)
https://qui.tokyo/fashion/behind-the-runway-sulvam-2025ss
25.09.13更新 メディア掲載情報
・PROP
プロモーションコース学生によるショーレポート
https://prop-bunka.com/archive/2024/08/02/15352/
25.09.09更新 メディア掲載情報
・FASHION PRESS
サルバム 2025年春夏コレクション – 相互に作用する2面性
https://www.fashion-press.net/news/123664
・WWD JAPAN
「サルバム」の“色香”は滲み出て染み出る 支援の連鎖で日本のファッションを底上げ
https://www.wwdjapan.com/articles/1905752
・FASHIONSNAP
sulvam 2025年春夏コレクション
https://www.fashionsnap.com/collection/sulvam/2025ss/
以下はショー開催に際し、配信されたプレスリリースより
●関連メディア掲載情報
sulvamが東京で3年ぶりのショーを開催
9/6(金) 19:00からライブ配信
https://brandavenue.rakuten.co.jp/contents/fashionweek/trend/2025ss002?l-id=shoptopics_5775_20240903_1
サルバムが届ける“芯のある人に向けたリアルクローズ”。
3年ぶりの東京ショーを母校で発表する訳とは?
https://brandavenue.rakuten.co.jp/contents/fashionweek/trend/2025ss001/?scid=we_ich_byr25ss_0823_fwsns
文化服装学院は、楽天による日本のファッションシーンをエンパワーメントするプロジェクト「by R」(読み方:バイアール)のコンセプトに賛同し、9月6日(金)に開催される「sulvam」(サルバム)のランウェイショーに楽天と連携する形で参加することを決定しました。
「sulvam」は文化服装学院の卒業生である藤田哲平氏がデザイナーをつとめるファッションブランドであり2024年9月2日(月)から9月7日(土)に開催される「Rakuten Fashion Week TOKYO 2025 S/S」期間中にブランド設立10年を経た節目となるコレクションの発表を行います。
▼楽天グループ プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002238.000005889.html
今回のランウェイショーでは、「by R」による次世代の若手育成の一環として、学生達がファッションの第一線の現場を学びます。
ランウェイショーに向けて、アパレル技術科3年の学生が藤田氏制作のパターンを元にコレクションルック(3体)の制作現場に携わり、ショー当日を含めたイベント運営においては、ファッション流通科2年スタイリストコースの学生がスタッフとして現場を体験します。
本企画は、「sulvam」のデザイナー藤田氏の未来の世代にファッションを繋げて行きたいという想いに母校である文化服装学院が賛同し、楽天との連携の下で実施されます。
■ 楽天「by R」プロジェクトについて
楽天は 2019 年 8 月に、一般社団法人日本ファッション・ウィーク推進機構とファッションの祭典「TOKYO Fashion Week」における冠スポンサー契約を締結し、「Rakuten Fashion Week TOKYO」として新たにスタートしました。「by R」は、日本と世界をつなぐ、また多くの人にとってファッションを楽しむためのきっかけとなるブランドを独自に選出し、その魅力を最大化することにより日本のファッションシーンをエンパワーメントする活動に取り組んでいます。
URL: https://brandavenue.rakuten.co.jp/contents/fashionweek/
■「sulvam」(サルバム)について
URL: https://sulvam.com/
デザイナー:藤田哲平
文化服装学院 Ⅱ部服装科卒業
ブランド名のsulvam はラテン語での「即興演奏」に由来する。服作りは音楽を奏でるように携わる全ての人々がいなければ成立しないという考えのもと生み出されるのが sulvam の服達。毎シーズン、デザイナーのイメージが、素材、パターンメイキング、カッティングを主軸のもとデザインされる。着る人それぞれが主役であり、服はあくまでも服。着る人に寄り添える服を。
■文化服装学院
文化服装学院は日本最初の服飾教育学校として認可されて以降、日本のファッション教育の中心的役割を果たし、2023年に創立100周年を迎えました。本企画の「sulvam」デザイナー藤田哲平のほか、コシノジュンコ、高田賢三、山本耀司、津森千里、丸山敬太、皆川明(minä perhonen)、高橋盾(アンダーカバー)、NIGO、落合宏理(FACETASM)、岩井良太(AURALEE)など国内外で活躍するデザイナーをはじめ、流行の最先端で活躍するクリエイターやスタイリスト、バイヤー、プレスなど様々な職種でファッション業界をリードする人材を輩出。文化服装学院を飛び立った30万人以上の卒業生たちは、日本のファッションを世界トップレベルまで押し上げ、その第一線で活躍し続けています。また、海外メディアによる世界のファッションスクールランキングにおいては日本で唯一選出されるなど世界の有名校と肩を並べ、2023年に発表された第41回毎日ファッション大賞では長年のファッション教育の実績が評価され、特別賞を受賞しました。
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