BUNKAに来た理由は?
中学生のころから日本のファッション誌に夢中で、いつか日本の街でファッションを体感したいと思っていました。大学で1年間福岡に留学した時、偶然BUNKAの説明会を目にしました。お話しされる先生のファッションがとても素敵で、自分が学びたいことのすべてがここでかなうと感じました。
日本での暮らしは?
日本語を上達させたくて、積極的に日本人の学生と話すようにしました。でもBUNKAの学生はみなファッションのことが好きなので、すぐ友達になれましたね。ここでは色んな文化圏の人と交流する機会が多いので、すごく視野を広げられる環境だと思います。
BUNKAでの学びは?
1年次はビジネスの基礎や市場リサーチなどを幅広く学び、ジャケットなども実際に作りました。バイヤーを目指していたので、2年次ではリテールプランニングコースを選びました。文化祭では、クラスの仲間たちと雑貨のセレクトショップを立ち上げ、自分たちで仕入れに駆け回ったのが楽しい思い出です。
卒業後の進路
この先もずっと日本で暮らしたいと思っています。日本国内の株式会社三越伊勢丹から内定をいただきました。販売員としてのスタートで、3年目以降に受けられる転換試験でアシスタントバイヤーを目指します。