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海外からの留学生向けサイトをリニューアルしました。
文化服装学院が選ばれる理由
日本で最初の
ファッションスクール
BUNKAの歴史は、まだ和服が主流だった1919年に生まれた小さな洋裁学校に始まります。1923年には日本で初の服装教育の学校として認可され、これまでに約30万人の卒業生を輩出。およそ100年にわたって日本のファッション教育を牽引してきました。
アジアNo.1の実績
世界のファッションスクールランキングにおいて、「Business of Fashion」では2015年に第2位を獲得。また、「CEOWORLD Magazine」では2015年に第2位に、「Fashionista」では2018年に世界のファッションスクールTOP25にアジアで唯一選出されるなど、つねにアジアNo.1の評価を得ています。
世界で活躍する卒業生
BUNKAを巣立った数多くのファッションデザイナーたちが世界で活躍しています。日本のファッションを世界のトップレベルへと押し上げ、今も絶えず世界の第一線に人材を送り出しているBUNKAです。
【国内外で活躍する卒業生(一部)】
コシノヒロコ / 高田賢三 / コシノジュンコ / 山本耀司 / 津森千里 / 渡辺淳弥 / 丸山敬太 / 阿部潤一(kolor)/日高久代・宮原秀晃(Scye)/皆川明(minä perhonen)/高橋盾(UNDERCOVER)/ NIGO / 熊切秀典・戸田昌良・若林祐介(beautiful people)/ 宮前義之(ISSEY MIYAKE)/ 堀畑裕之・関口真希子(matohu)/ 廣川玉枝(SOMARTA)/ 神田恵介(keisuke kanda)/落合宏理(FACETASM)/ 森川拓野(TAAKK)/岩井良太(AURALEE)/ 寺田典夫(YOKE)/ 後藤愼平(MASU)/ 東佳苗(rurumu:)etc..
東京の中心に
広大なキャンパス
文化服装学院がある新宿は、いくつもの鉄道が交差し超高層ビルが立ち並ぶ東京有数の大都市です。ファッション文化の中心地・渋谷にも近く、地上20階・地下1階建てのキャンパスには、いつも多くの業界人が訪れ、世界中の最新情報が集まってきます。
多彩なコース
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服づくりを幅広く学ぶ
服飾専門課程
服装科は、2年間で服づくりを総合的に学ぶカリキュラム。さらに3年次に専門能力を身につける服飾専攻科への進学も可能。服飾研究科は、大学・短大・高等専門学校の卒業者を対象にファッションの基礎から応用までを1年間で集中的に学びます。
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企画・生産分野のスペシャリストになる
ファッション工科専門課程
企画・生産分野において、4年制のファッション高度専門士科は、アパレル業界のリーダーとなる人材育成を。3年制の各科では、基礎となる幅広い知識・技術を身につけたうえで、各職業に沿った専門性を究めていきます。
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ビジネス・流通の
エキスパートを目指すファッション流通専門課程
4 年制のファッション流通高度専門士科では、グローバルな活躍を視野に入れ、新たなファッションビジネスを創造できる人材育成を。2 年制のファッション流通科では、基礎を習得したうえで各専門コースを究め、さらに1年間の進学科も用意されています。
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ファッショングッズや
テキスタイルのプロにファッション工芸専門課程
3年制のファッションテキスタイル科では、テキスタイルの専門スキルを追究。帽子デザイン科、ジュエリーデザイン科、バッグデザイン科、シューズデザイン科の4学科は各専門知識と技術を体系的に学び、卒業後は1年間の専攻科への進学も可能となります。
才能を伸ばす環境
- プロも驚く充実の専門施設
- 広大なキャンパスには、フロアごとに講義・実習室のほか研究室やコンピュータ室などを配置。企画からデザイン、製作、流通にいたるファッション産業界の流れを網羅するとともに、各実習室には産業界の現場に即した設備機器を完備して即戦力を鍛えます。
- 「なりたい」を叶える専門分野の各学科・コースを設置
- デザイナーやパタンナーなどの企画・生産技術職からスタイリスト、バイヤーなどの流通関連職、ファッション業界には多種多様な職業があります。BUNKA ではあなたの「なりたい」を叶えるために、様々な学科・コースに細分化。プロとしてその道を極められるよう綿密なカリキュラムを設計しています。
- 初心者でも安心の指導・サポート体制
- BUNKA への入学者の約90% が、服づくりの経験がありません。そんな初心者でも、一人ひとりとしっかり向き合うクラス担任制だから安心。基礎からじっくり身につけ、社会に羽ばたくまでをしっかりサポートします。
- 慣れない日本での暮らしをバックアップ
- BUNKAでは専用寮4棟(1棟は女子専用、3棟は男女用)を用意しています。いずれの寮も寮長、寮母さんが常駐しており、健康面、セキュリティー面でも安心。多くの留学生がここから日本での生活をスタートさせています。
世界中の仲間が集う
BUNKAの学生のおよそ2割が世界各国からの留学生です。
ワールドワイドな仲間たちと刺激し合い、世界標準の学びを手に入れてください。
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- 中国
- 362
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- 韓国
- 109
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- 台湾
- 51
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- 香港
- 10
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- インドネシア
- 5
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- タイ
- 6
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- イギリス
- 3
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- アメリカ
- 4
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- ベトナム
- 2
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- ロシア
- 3
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- マレーシア
- 7
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- フランス
- 2
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- スウェーデン
- 1
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- シンガポール
- 1
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- ポーランド
- 1
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- エクアドル
- 1
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- スペイン
- 1
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- チェコ
- 1
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- イスラエル
- 1
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- キルギス
- 1
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- チリ
- 1
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- アルゼンチン
- 1
留学生の声
ソウ・ソウ
ファッション流通科2年リテールプランニングコース就職決定先:株式会社三越伊勢丹(日本)
大学で1年間福岡に留学した時、偶然BUNKAの説明会を目にしました。先生のお話もファッションもとても素敵で、自分が学びたいことのすべてがここでかなうと直感しました。1年次にはビジネスの基礎や市場リサーチなどを幅広く学び、ジャケットなども実際に作りました。バイヤーを目指していたので、2年次ではリテールプランニングコースを選びました。いろんな文化圏の人と交流する機会が多く、すごく視野を広げられる環境だと思います。
シュ・ケツ
アパレルデザイン科3年就職決定先:株式会社アルベージュ(日本)
中国の大学でファッションを専攻して、もっと基礎的なことから学ぶ必要があると感じました。日本の有名なデザイナーにBUNKAの卒業生が多いことや、大学でBUNKAの教科書を読んだことでずっと憧れていたので、BUNKAに入学するため日本に来ました。日本の街は清潔で、食べ物も美味しく安全なのでとても暮らしやすい。1年次にとことん身につけた基礎が、3年になった今すごく役に立っていることを感じます。
ピルグリム・ボニー・ケート
ファッション流通科2年リテールプランニングコース
高校時代に一年間交換留学で日本の生活を経験して、もう一度日本に来たいと思っていました。ネットでBUNKAの動画を見て興味を持ち、入学を決意しました。ファッションの知識だけじゃなく、グループワークや授業を通して日本語も習得できました。文化祭のショーにモデルとして参加し、夜遅くまで仲間たちと取り組んだのが良い思い出です。いろいろな人、いろいろな考え方に触れられたことが貴重な経験となっています。
シンギ・シナオ
ファッションテキスタイル科1年
BUNKA FASHION COLLEGE TOUR || TEXTILE DESIGNBUNKA FASHION COLLEGE || TOKYO VLOG #2
母国の高校でファッションを学び、テキスタイルに興味を持ちました。日本語学校に通っているとき、BUNKAの文化祭ファッションショーで見た学生たちの創造力の高さに圧倒され、ここで勉強したいと思いました。私のクラスは日本人よりも外国人のほうが多いので、いろいろな国の人と仲良くなれました。日本のファッションを基礎からしっかりと学べたので、卒業した後も日本で就職したいと考えています。
BUNKAのファッションショーが紹介されています。
【世界第2位!文化服装学院 文化祭】
★ファッションショーに行ってきました!Vol2【文化服装学院】
文化祭2018ファッションショー裏側vol1【受験生必見!】
度胆を抜く日本一のファッションカレッジの文化祭がこれだ!