Q1.このコースの特徴は?
自分磨きをしながらモデルになるためのスキルを身につけます。
雑誌や広告、ショー、CM、ECサイトなど、さまざまな分野で活躍できるモデルを育成するコースです。ウォーキングやシューティングの演習を重ねて自己表現を高め、ヨガやダンス、美容の基礎を学んで美しい身体を追求します。撮影やフィッティングモデルなど、現場実習でプロに囲まれて経験を積むことができるのもこのコースならでは。また、服づくりやマーケティングなどファッションに関する授業があるのも大きなポイントで、それらの知識があるとないでは、表情やポージングが全然違うことを身をもって知りました。こうしたカリキュラムが組まれているので、クラスメイトの中には俳優や美容部員を目指す人も。自分磨きをしながら自分の新しい魅力を引き出してくれるコースだと思います。
雑誌や広告、ショー、CM、ECサイトなど、さまざまな分野で活躍できるモデルを育成するコースです。ウォーキングやシューティングの演習を重ねて自己表現を高め、ヨガやダンス、美容の基礎を学んで美しい身体を追求します。撮影やフィッティングモデルなど、現場実習でプロに囲まれて経験を積むことができるのもこのコースならでは。また、服づくりやマーケティングなどファッションに関する授業があるのも大きなポイントで、それらの知識があるとないでは、表情やポージングが全然違うことを身をもって知りました。こうしたカリキュラムが組まれているので、クラスメイトの中には俳優や美容部員を目指す人も。自分磨きをしながら自分の新しい魅力を引き出してくれるコースだと思います。
Q2.文化服装学院を選んだ理由は?
憧れのモデルさんが卒業生だったからです。
高校生の時にモデルの仕事に興味を持ちました。ビジュアルスタイルブック『emma』を読んで感動し、著者であるモデルのemmaさんに憧れを抱くように。彼女が文化服装学院卒で、しかもこのコースの出身だと知り、ファッション業界にも魅かれていたので、ここに入学しようと決めました。
高校生の時にモデルの仕事に興味を持ちました。ビジュアルスタイルブック『emma』を読んで感動し、著者であるモデルのemmaさんに憧れを抱くように。彼女が文化服装学院卒で、しかもこのコースの出身だと知り、ファッション業界にも魅かれていたので、ここに入学しようと決めました。
Q3.好きな授業は?
「ヘア・メイク」。
学内にあるメイクアップ実習室で、クラスメイトと二人一組のペアになり、お互いのヘアとメイクを施しながら学んでいきます。普段なかなか取り入れない個性的な色使いや特別なテクニックが身につき、いつもと違う自分になれるので楽しいです。ちなみに、将来を考えて重要だと思う授業は自由選択にある語学の授業。私は国内外で活躍できるモデルを目指しています。語学ができると活躍の場も表現の幅も広がるはず。このコースに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
学内にあるメイクアップ実習室で、クラスメイトと二人一組のペアになり、お互いのヘアとメイクを施しながら学んでいきます。普段なかなか取り入れない個性的な色使いや特別なテクニックが身につき、いつもと違う自分になれるので楽しいです。ちなみに、将来を考えて重要だと思う授業は自由選択にある語学の授業。私は国内外で活躍できるモデルを目指しています。語学ができると活躍の場も表現の幅も広がるはず。このコースに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください。
Q4.思い出に残っていることは?
2年連続で文化祭のファッションショーでモデルを務めました。
毎年5月ごろにウォーキングによるオーディションがあり、文化祭が終わるまで活動します。1年目は合格したことに大喜び。でもそれは束の間で、ショー本番で履く13cmヒールの靴に大苦戦。ヒールの高さもウォーキングも初めてで、全然歩けなくて落ち込む日々でしたが、モデルの先輩たちからアドバイスをいただき、とにかく練習に励みました。2年目は経験がある分、再び受かるかどうかプレッシャーとの戦い。これに関してはモデルコースで培ったメンタルが支えになり、2年連続の合格はモデル志望の私にとって大きな自信に繋がりました。
毎年5月ごろにウォーキングによるオーディションがあり、文化祭が終わるまで活動します。1年目は合格したことに大喜び。でもそれは束の間で、ショー本番で履く13cmヒールの靴に大苦戦。ヒールの高さもウォーキングも初めてで、全然歩けなくて落ち込む日々でしたが、モデルの先輩たちからアドバイスをいただき、とにかく練習に励みました。2年目は経験がある分、再び受かるかどうかプレッシャーとの戦い。これに関してはモデルコースで培ったメンタルが支えになり、2年連続の合格はモデル志望の私にとって大きな自信に繋がりました。
Q5.1日を円グラフで表すと?
![1日のスケジュール](https://www.bunka-fc.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/realvoice2024_C07_kebe_graph.jpg)
自分の目標に近づけるような時間の使い方をする。
モデルはメンタルが強くないと務まりません。そのためにも大らかな気持ちを持つことが大事だと思い、アルバイト漬けにせず、自分の目標に近づけるような時間の使い方を意識しています。特に21時からのストレッチは欠かせません。10代からの習慣になっていて、授業で習ったヨガのポーズや筋トレをやってみたりしています。休日は気になるカフェへ。自分で淹れるくらいコーヒーにはこだわりがあり、ヘルシーな食事にも目がないので、美味しいところを常々チェックしています。
※取材内容は2024年3月時点のものです。
モデルはメンタルが強くないと務まりません。そのためにも大らかな気持ちを持つことが大事だと思い、アルバイト漬けにせず、自分の目標に近づけるような時間の使い方を意識しています。特に21時からのストレッチは欠かせません。10代からの習慣になっていて、授業で習ったヨガのポーズや筋トレをやってみたりしています。休日は気になるカフェへ。自分で淹れるくらいコーヒーにはこだわりがあり、ヘルシーな食事にも目がないので、美味しいところを常々チェックしています。
※取材内容は2024年3月時点のものです。
![卒業制作作品の課題テーマは、対比のスタイリング撮影。「私は男性性と女性性にフォーカスし、服装もポーズもそれぞれの良さが写真から伝わるように工夫しました。かっこよくも可愛くもなれる。そんな表現の幅が広いモデルを目指します」](https://www.bunka-fc.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/realvoice2024_C07_kebe_aside_01.jpg)
![2年連続で文化祭のファッションショーにモデルとして参加。「特に2年次は思い出深く、文化学園創立100周年で写真家のレスリー・キーさんにイメージビジュアルを撮影していただけることに!その時の写真は一生の宝物です」](https://www.bunka-fc.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/realvoice2024_C07_kebe_aside_02.jpg)
![「アパレル演習」の授業でネクタイをリメイクして巻きスカートを制作。「写真は作品撮りした時のもの。服のつくり方や構造を学ぶことで、どこにポイントを置いて動くかなど、ポージングのコツが掴めるようになりました」](https://www.bunka-fc.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/realvoice2024_C07_kebe_aside_03.jpg)
![作品撮りの中から。「先輩や知人からモデルの依頼をいただいたら積極的に参加していました。スタイリングやヘアメイクで自分が一変するので面白い。スチールだけでなくムービーなど、もっといろんな撮影に挑戦してみたいです」](https://www.bunka-fc.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/realvoice2024_C07_kebe_aside_04.jpg)
![写真はお気に入りの朝食。「昔からヘルシーな食べ物が好きなので自分はあまり変化はありませんが、野菜果物中心の食事に変えたクラスメイトが日に日に肌も体調も良くなっていく様子を見て、やっぱり食は大事だと思いました」](https://www.bunka-fc.ac.jp/_wp/wp-content/uploads/realvoice2024_C07_kebe_aside_05.jpg)
ベースにあるモデルは、
表現力が豊かで魅力的だと、学んで実感。