Q1.このコースの特徴は?

商品企画やPR活動、接客、ECサイト運営、会計など、自分のブランドや店を立ち上げるために必要な小売業のノウハウを学びます。その集大成を形にするのが、文化祭で行われる目玉の一つ、私たちのコースが手がけるショップ「RE・TENT」です。4月からすぐに取りかかり、どの授業も習得したことを「RE・TENT」に反映させることができるため、スキルを吸収するスピードが早いと思います。また、グループを組んで仲間と一緒に進めていきながら業者の方など外部とのやりとりもあるので、協調性やコミュニケーション能力が鍛えられるところもポイント。店長だった私はさらに責任力や統括力も身につき、ブランドや店を運営することの大変さと面白さを身をもって知り、やっぱり将来いつか自分のブランドを立ち上げて実現させたいと思いました。「RE・TENT」での経験は就職活動でプラスに働くはず。私は面接でアピールすることができ、希望する企業から内定をいただけました。
 

Q2.⽂化服装学院を選んだ理由は?

ファッションはおしゃれが好きな母やアパレルの仕事をしている親戚がいて身近な存在だったと思います。文化服装学院を知ったのはYoutubeで見たストリートスナップに文化生が出ていたことがきっかけです。将来は3歳から始めた英語を生かして航空系の仕事に就きたいと考えていましたが、コロナの影響で航空会社に希望が見出せずにいました。その頃、文化服装学院の文化祭で見たファッションショーに心動かされ、この世界に進んでもいいかもしれないと思ったんです。自分のブランドをつくりたい。そういう気持ちも少なからずあり、事前にリテールプランニングコースを調べていたので「RE・TENT」もチェックし、学生でここまでできるんだと感動しました。ギリギリまで英語のほうに進むか迷いましたが、リテールプランニングで勉強したい気持ちが強くなり、文化服装学院への入学を選びました。
 

Q3.好きな授業は?

「RE・TENT」と連動させて小売業の運営に必要なノウハウを一から身につける「リテールマーチャンダイジング」です。5月にグループを決めて11月の文化祭に向けて動いていきますが、先生が各グループの進捗に合わせて丁寧に指導してくださるので、ちゃんと理解した上で実践に移すことができました。llustratorやPhotoshopの操作などを学ぶ「メディアワーク」もパソコンが必需品である私たちのコースでは欠かせない授業です。プレゼンテーションの資料やPR活動で必要なビジュアルづくりのクオリティが上がったと思います。
 

Q4.学⽣⽣活で⼀番⼒を⼊れたことは?

「RE・TENT」で店長を務めたことです。1年次のグループ制作ではリーダーをよく務めていたので、その感覚で自分はできるだろうと思っていましたが、全く別物だと実際に店長をやってみて痛感しました。業者の方、お客様、お金など、現実社会に触れながらグループの一人ひとりに仕事をお願いすることが、これだけ大変だとは思いませんでした。得意・不得意があり、仕事を進めるスピードも人それぞれ。それらを見極めて円滑に進むようにみんなをまとめるのが店長の責任です。プレッシャーに押しつぶされそうでしたが、同じクラスの仲のいい店長たちが支えてくれたおかげで乗り越えられました。本番では私たちのブランドは大好評。いい結果を残すことができ、店長を全うできた自分に自信が持てたと思います。あの時の達成感は今でも忘れられません。
 

Q5.1日を円グラフで表すと?

1日のスケジュール
週3日か4日、学んできた英語が生かせると思って外資系のファストファッションで販売のアルバイトをしていました。授業や「RE・TENT」で得たことを店頭で活かせた気がします。課題は家でする時間を設けていますが、テレビや食べ物などの誘惑に負けてしまうので、アルバイトのない日に学校にギリギリまで残って課題を終わらせるようにしています。12階の学生ホールは眺めが良くて机も広く、課題をするのにベストな環境でオススメです。
 

Q & A(一問一答)

  • Q. 入学式で着た服は?

    A. 古着のジャケットと文化生が制作したパンツ

  • Q. 尊敬する人は?

    A. 椎名林檎さん

  • Q. ランチはどこで何を食べる?

    A. 12階にて、同じ階のお弁当屋で購入したものを食べてます

  • Q. 学校帰りに寄るところは?

    A. 文化祭前は近所のコメダ珈琲店へ

  • Q. 自分の服装で気をつけていることは?

    A. ベースは黒

※取材内容は2025年3月時点のものです。